内轉第三十一 - 廣韻私註・韻鏡轉別索引

屬性

開合
『磨光韻鏡』は屬陽養漾藥之韻與第三轉相類故為混呼者乎と註記する。

本圖

聲調 平聲 上聲 去聲 入聲
等呼
唇音
註1

註1
𩌏
次清 𩔈 𩅿

註1

註2
𩦠
註2
清濁
舌音
註2
次清 倀
清濁 註3 𩜒
註2
牙音
次清 𥓌
註2
清濁
註2
𨋕
齒音 𢙳
註2
次清

註4

註2

註2
𤕤
喉音
清濁 註5
半舌音 清濁
半齒音 清濁
註1
『磨光韻鏡』は内轉第三十二に遷す。
註2
『磨光韻鏡』の增補。
註3
底本は壤を配するが『磨光韻鏡』は刪る。壤は『廣韻・上聲』如兩切、聲母は日母(半齒音)、攘と同音で、配置は不適當。外に見えるのは『集韻・平聲三・陽第十・穰』如陽切『五音集韻・下平聲卷第五・陽第一・日三穰』汝陽切で、この位置には當たらず。
註4
底本は闕くも書き込み有り。『磨光韻鏡』は記載する。
註5
底本は羊を配するが、羊は陽と同音。『磨光韻鏡』と同樣に刪る。