穴拔け日記 (平成23年2月)

神奈川縣鎌倉市で、故秩父宮、故梨本宮守正王(元帥陸軍大將大勳位功四級・戰後皇籍離脱)、故北白川宮成久王(陸軍大佐大勳位・大正12年薨去)、故東久邇宮稔彦王(元內閣總理大臣・陸軍大將大勳位功一級・戰後皇籍離脱)、故賀陽宮恆憲王(陸軍中將大勳位功三級・戰後皇籍離脱)の、西洋史の試驗の答案が發見されたとか。

2月20日 (日)

娯樂系感想等: とある魔術の禁書目録II #19

木原くん登場で一方通行大ピンチの卷。一氣にきな臭くなつた。この先どこまで行くのかしらん?

冒頭のサーシャとワシリーサの寸劇もあれはあれでなかなかw

管理記

「娯樂系感想ログ: ハヤテのごとく!」を追記修正。

2月19日 (土) : 雨水

暦日天候地象

雨水 (9時25分)。

暦日天候地象

福岡管區氣象臺及び鹿兒島地方氣象臺は、18日19時30分、同日18時16分に發生した霧島山新燃嶽の爆發的噴火について、火山活動解説資料を發表。

概況を摘記すると、噴煙が火口縁上3000mまで上り南に流れ、噴石が火口から1km先まで飛散。火碎流は起きず。爆發的噴火は14日5時7分以來。

亦、同日14時25分から陸上自衞隊西部方面ヘリコプター隊第一飛行隊の協力を得て行つた上空からの調査に於いては、火口内に蓄積さるる鎔巖は全體に褐色で中央に窪みを確認。其の大きさは直徑600m程度で13日より大きな變化なし。噴煙は白色で火口縁上100mに達し、主に鎔巖縁邊より上りたるとのこと。

皇室事項

主上には、17日、祈年祭の儀の爲、三殿に出御。東宮にも同。

兩陛下には、17日、宮内廳の新舊綜務課長と御晝餐。

主上には、17日、全國檢事長および檢事正會同に出席する檢事正らに謁を賜つた。

主上には、17日、退職認證官をお茶に召された。

主上には、18日午後3時、宮中に於いて、新任本邦駐在歐洲聯合代表部代表・大使ハンス・ディートマール・シュヴァイスグートの信任狀捧呈式を行はれた。

主上には、18日午後3時半、宮中に於いて、新任本邦駐在スペイン特命全權大使ミゲル・アンヘル・ナバーロ・ポルテラの信任狀捧呈式を行はれた。

皇后宮には、18日午前10時1分御出門、新春特別展「先人に学ぶ－藤岡保子－」を御覽の爲、日本書道美術館(板橋區)へ行啓。同11時35分還啓。

東宮同妃兩殿下には、18日、學習院初等科へ行啓。

管理記

「宮中祭祀 (平成23年)」を追加。併せて平成20年乃至平成22年の分についても修正を加へた。

世間

テロリストによる被害の爲、18日、今年度の調査捕鯨が打ち切りと決定された。國は、來年度以降に向けて、テロリストを驅逐する方法を宜しく檢討せよ。

娯樂系感想等: 魔法少女まどか☆マギカ #7

ああ、さやか壞れて仕舞つたか? 本當QB鬼畜。

2月17日 (木)

皇室事項

兩陛下には、16日、こどもの国理事長土井豊ほかから、こどもの国の現狀と今後について、御説明を受けられた。

世間

米國防長官ロバート・ゲーツは、16日、普天間移設に關し、米聯邦議會代議院軍事委員會公聽會に於いて、今春の遲い時期までの解決を望んでゐると陳述。

我が盆暗政府は、ずるずるずるずると決定を延してゐるが、相手がかう言つた以上、最早延すことは許されない。これ以上、日米の間に溝をつくるなど以ての外である。ここに至つても遲滯するやうなら、日本政府に對する外國の信頼など、消えて失せるであらう。

世間

民主黨の比例選出の代議士16人が、會派を離脱して新しい會派をつくつたとか云々。一體何が何して何したいのかさつぱり分らない。

2月16日 (水)

皇室事項

兩陛下には、15日、宮崎縣知事河野俊嗣から、鳥インフルエンザの被害及び新燃嶽噴火に因る災害の狀況について、御説明を受けられた。

主上には、15日、神宮祈年祭に勅使として差遣はさるるにつき、掌典筑波和俊に謁を賜られた。

東宮には、15日、東宮御所に於いて、ブータン王妹ケサン・チョーデン・ワンチュク殿下及び夫君と御懇談。

15日の閣議で、秋篠宮殿下には3月8日からタイを御訪問になることが報告された。

兩陛下には、16日、ブータン王妹ケサン・チョーデン・ワンチュク殿下及び夫君をお茶に招かれた。

私事・獨語

定期檢診に行く。さして變はりたることもなし。

娯樂系感想等: ハヤテのごとく! #308

いいんちょさんレッドこと瀬川泉の恥づかしいあれこれ。

プリントをなくしたのはほんの序の口。眞髓は、あの、一人小芝居。表情だけでサービスになつてゐるといふところが實に好いと思ふ。

しかし、この娘は本當迂闊だと思つた。

2月14日 (月) : St. Valentine's Day

皇室事項

兩陛下には、14日午前11時27分御出門、御視察の爲、國立國會圖書館東京本館へ行幸啓。午後1時30分還幸啓。

主上には、14日、離任する駐日ガーナ大使を御引見。

兩陛下には、14日、文部科學省研究振興局長、岡山大學大学院環境學研究科教授、鳥取大學乾燥地研究センター教授、東大院農學生命科學研究科准教授と御懇談。

世間

エジプト大統領を辭任したムバーラクの體調が極度に惡化してゐるといふ報道のある模樣。訣が分らない。

2月13日 (日)

娯樂系感想等: とある魔術の禁書目録II #18

オルソラの狼藉に遭ふ神裂。もう威嚴も何もあつたもんぢやないなww

御坂妹の出現で上条さんは一層不幸に。いや、この場合、一番割を食つたのは美琴か? 第三者的にはどちらにせよ面白い。

一方通行は終始苛々。まあ、仕方ないか。ストレス要因が多過ぎる。

ここまでは何時になくのんびりムードで終始したが、さて次からは……。

2月12日 (土)

皇室事項

主上には、12日、御退院。

世間

パキスタンのテロ特別法廷は、12日、元首相ベーナズィール・ブットの暗殺事件に掛り、前大統領パルヴェーズ・ムシャラフが必要な警備態勢を敷かなかつた疑ひがあるとして逮捕状を發した模樣。

2月11日 (金) : 紀元節

皇室事項

兩陛下には、8日、ウズベキスタン大統領イスラム・カリモフ夫妻來日につき、駐ウズベキスタン兼カザフスタン大使黒田義久から御説明を受けられた。

兩陛下には、8日、離任する駐日ポルトガル大使を御引見。

兩陛下には、9日、ウズベキスタン大統領イスラム・カリモフ閣下及び令夫人と御會見。引き續き午餐。東宮、常陸宮、常陸宮妃各殿下には午餐に御陪席。

主上には、9日午後6時35分、宮中に於いて、高等裁判所長官山﨑恒(補札幌高裁長官)の認證官任命式に御親臨。

主上には、10日、東京都知事石原慎太郎から御進講を受けられた。

兩陛下には、10日、宮内廳東宮職部課長と御晝餐。

主上には、10日、スロベニア、ミクロネシア兼マーシャル、英國、アフガニスタンに赴任する大使に謁を賜つた。後、兩陛下には、各大使夫妻を御接見。

主上には、11日、東大病院に於いて心臟のカテーテル檢査を御受診。事後の宮内廳發表によると、主上には、冠動脈全體に「ある程度の動脈硬化」が認められるものの、日常生活に於いて御支障はないとのこと。治療の爲、內服藥を服用されることになる由。主上には、檢査後の經過觀察の爲、病院に一泊され、明日退院される御豫定。

エジプトのムバーラク政權が顚覆

11日、エジプト副大統領オマル・マフムード・スレイマン・アル＝リファーイーはTV演説で、大統領ムハンマド・ホスニー・ムバーラクが辭任したと發表。メディア報道に據れば、ムバーラクはシナイ半島の保養地に移つた模樣。

移行體制は、軍部及び副大統領スレイマンを中心に協議さるる見通しとのこと。

日本の政治家は暢氣でいいねえ。どんなに政治的に失敗しても、政治亡命なんかしなくてもええんやから。

娯樂系感想等: 魔法少女まどか☆マギカ #6

QBまじ鬼畜。

娯樂系感想等: まるなげ♪ 2/5放送分

1/30公録の放送。まさかギルドカード交換の4Pが使はれてゐたとはなww

いや、改めて聽いたら本當清水の扱ひが酷いwwww

2月9日 (水)

暦日天候地象

舊人日。

2月7日 (月)

皇室事項

兩陛下には、7日、葉山御用邸より還幸啓。中途、シルク博物館(横濱市中區)にお立ち寄りになり、常設展を御覽。

世間

サントリー名譽會長の鳥井道夫氏が、6日、逝去。御冥福をお祈りします。

2月6日 (日)

娯樂系感想等: とある魔術の禁書目録II #17

ビリビリ御坂美琴の罰ゲーム開始。とはいへ、何か自分にまで罰ゲームを科してゐるやうな感じがせでもなしw 或は、罰ゲームになつてない、ともww まあ、上条さんが不幸と感じてゐるから、其の點では罰ゲームなのかな?www

他にもあのキャラやらこのキャラやらが續々と。いや、賑々しくて樂しい。

最終盤の最終信号vs御坂妹でゲラゲラ笑つたところで締めておく。

2月5日 (土)

娯樂系感想等: 魔法少女まどか☆マギカ #5

この話、まどかは魔法少女になるのかならないのか。タイトル通りならならなければいけないけれども、さて果て。

そして、魔法少女同士が衝突。魔法少女がブラックなことを曰ふ。メルヒェンチックなものであつた魔法少女ものなるは、今は昔、か。

魔法とか魔法少女とか、仕立て用の道具は如何にもファンタジーであるのに、妙なリアリティのある筋といふか、キャラの立て方といふか。ギミックに凝つてキャラクタの立て方がお約束になりがちなSFチックな作品と對比するにつけ、いよいよ不可思議と思ふ。第5話の話なのか、アニメ全般の話なのか、分らなくなりかけたところで止め。

兩陛下には、2日、御靜養の爲、葉山御用邸に入られた。

秋篠宮同妃兩殿下には、1日、コスタリカ御訪問から御歸國。

寬仁親王殿下には、1日午前、肺炎の爲佐々木研究所附属杏雲堂病院に御入院。