内轉第十一 - 廣韻私註・韻鏡轉別索引

屬性

開合
底本は開とする。
『磨光韻鏡』は合とし、一本作開、非矣。七音凡合口呼也。又齒音第二等字華音呼或不与今同、『洪武正韻』属模韻、為撮口呼也。と註記する。

本圖

聲調 平聲 上聲 去聲 入聲
等呼
唇音
次清
清濁
舌音
次清
清濁
牙音
次清
清濁
齒音
次清 𤿚
𡲁
喉音 𢮁
清濁 註1 註1
半舌音 清濁
半齒音 清濁
註1
底本は三等に、『磨光韻鏡』は四等に配する。