ピッツェリア・マクスムールは喧しい大通り沿いにある
ピザを頼みながら
いつも晴れている空を見上げていると
光に焼かれて見えなくなった目の代わりに
叫びが聞こえてくる

それがたとえ太陽のせいでなくても

マッシュルーム、アンチョビ、卵
ツナ、メルゲーズ
ケイパー、ピーマン、チーズ
アーティチョーク
あるだけの刻んだ黒オリーヴと
赤いトマトソース

昼間は、拳銃を持ち歩く夢を見る
ここは白い輝く砂浜で
海は浅緑に澄み切っているのだから
歩いている足取りの重さが似合わないほどの
明るさで
そしてたとえあの太陽が燃えていなくても

白光の中、誰と知れない人影が近づく
真っ赤なトマトソース、鍋で煮えているのを
ぶちまけられ
炎の中で焼ける
重く乾いていく
今、あるだけの弾を撃ち尽くそうとするのだ
虐殺されている
ピザ・マクスムール・スペシアル


 
 
 
 
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