あの草原は凍っていた 写真の中の微笑を探して 辿る 何があったのか知りたくはない と
水が足元を濡らすように 自ら放った火が やってきた そうだ この通り
ただ天空へ飛翔するものだけがもつ傲慢さで 笑った
何を望んでやって来たのだ 追いたてる声 もう 失われたものを 笑う為に 放たれなかった絶叫だけが 木魂して残るのだ もう 帰れ帰れ帰れ
凍った草原の向こうへ