日差しはやっと春
エレヴェーターのあるマンションで 階段を降りるものはない いつからか ひっそりと いつからか 陰の中に住んでいた
誰も知らない旅の行くあて
次の旅への祝福を 日差しはやっと春 次の階段へと 次の冬までと 階段に住む女に祝福を