内閣改造 (26.9.3)

豫定通り内閣が改造された。以下、變更のあつた分。

辭任したのは、新藤義孝(綜務相)、谷垣禎一(法相)、田村憲久(厚勞相)、林芳正(農水相)、茂木敏充(經産相)、石原伸晃(環境相)、小野寺五典(防衞相)、根本匠(復興相)、古屋圭司、三好雅子、稲田朋美各大臣。

綜務大臣
高市早苗 (本名: 山本早苗)
法務大臣
松島みどり (本名: 馬場みどり)
厚生勞働大臣
塩崎恭久
農林水産大臣
西川公也
經濟産業大臣 兼 内閣府特命擔當大臣(原子力損害賠償・廢爐等支援機構)
小渕優子
  • 東京電力福島原子力發電所事故による經濟被害への對應を政府一體となつて圓滑に推進するため企劃立案及び行政各部の所管する事務の調整を擔當
  • 成長産業を育成し産業競争力の強化に關する施策を推進するため企劃立案及び行政各部の所管する事務の調整を擔當
環境大臣 兼 内閣府特命擔當大臣(原子力防災)
望月義夫
防衞大臣
江渡聡徳
  • 國の存立を全うし國民を守るための切れ目のない安全保障法制の整備を推進するため企劃立案及び行政各部の所管する事務の調整を擔當
復興大臣
竹下亘
  • 東京電力福島原子力發電所事故からの再生の綜括に關する施策を推進するため企劃立案及び行政各部の所管する事務の調整を擔當
國家公安委員會委員長 兼 内閣府特命擔當大臣(防災)
山谷えり子 (本名: 小川惠里子)
  • 北朝鮮による拉致問題の早期解決を圖るため企劃立案及び行政各部の所管する事務の調整を擔當
  • 海洋及び領土問題に關する施策を集中的且つ綜合的に推進するため企劃立案及び行政各部の所管する事務の調整を擔當
  • 事前防災の觀點から國土の強靱化を推進するため企劃立案及び行政各部の所管する事務の調整を擔當
内閣府特命擔當大臣(沖繩及北方對策・科學技術政策・宇宙政策)
山口俊一
  • 情報通信技術による産業・社會構造の變革を圓滑に推進するため企劃立案及び行政各部の所管する事務の調整を擔當
  • 再チャレンジ可能な社會を構築するための施策を綜合的に推進するため企劃立案及び行政各部の所管する事務の調整を擔當
  • 日本が誇る文化の國際展開を圖るため企劃立案及び行政各部の所管する事務の調整を擔當
内閣府特命擔當大臣(消費者及食品安全・規制改革・少子化對策・男女共同參劃)
有村治子
  • 行政改革を推進するため企劃立案及び行政各部の所管する事務の調整を擔當
  • 内閣官房が所掌する國家公務員制度及び行政組織に關する事務を擔當
  • 女性が活躍し全ての女性が輝く國づくりに關する施策を綜合的に推進するため企劃立案及び行政各部の所管する事務の調整を擔當
内閣府特命擔當大臣(國家戰略特別區域)
石破茂
  • 元氣で豐かな地方の創生のための施策を綜合的に推進するため企劃立案及び行政各部の所管する事務の調整を擔當

内閣總理大臣臨時代理就任順位は、麻生、菅、甘利、石破、岸各大臣の順。

自民黨人事は、幹事長に谷垣禎一、綜務會長に二階俊博、政調會長に稲田朋美。