穴拔け日記 (平成25年11月)

11月29日 (金) : 議會開設記念日

11月27日 (水)

皇室事項

主上には、7日午前10時30分、宮中に於いて、新任本邦駐在ブラジル特命全權大使アンドレ・アラーニャ・コヘーア・ド・ラーゴの信任狀捧呈式を行はれた。

主上には、7日午前11時、宮中に於いて、新任本邦駐在トルクメニスタン特命全權大使グルバンマンメト・エリャソフの信任狀捧呈式を行はれた。

主上には、7日、敍勳受章者に謁を賜つた。

兩陛下には、第29回國際生物學賞の受賞者などについて、同賞委員會審査委員東大名譽教授瑞寶重光章理學博士文化功勞者岩槻邦男、文部科學省研究振興局長吉田大輔外から説明を受けられた。

皇后宮には、7日午後5時33分御出門、「モローとルオー -聖なるものの繼承と變容-」を御覽の爲、パナソニック汐留ミュージアム(港區)へ行啓。同6時29分還啓。

兩陛下には、8日、インド御訪問につき、首席隨員らに謁を賜つた。

主上には、8日、敍勳受章者に謁を賜つた。

兩陛下には、8日午後8時9分御出門、日生劇場開場50周年記念<特別公演>オペラ「リア」を御鑑賞の爲、日生劇場(千代田區)へ行幸啓。同10時10分還幸啓。

皇后宮には、10日午後2時34分御出門、「舘野 泉 フェスティヴァル-左手の音楽祭」を御鑑賞の爲、東京オペラシティコンサートホール(新宿區)へ行啓。同4時31分還啓。

眞子内親王には、8日、第35回少年の主張全國大會に御臨席の爲、國立オリンピック記念青少年綜合センター(澀谷區)へお成り。

主上には、11日、敍勳受章者に謁を賜つた。

皇后宮には、11日、絲竹會例會につき、桃華樂堂に出御。秋篠宮妃竝びに彬子女王にも同。

兩陛下には、12日、スロバキア、ナミビア、ブラジルの新任駐日大使夫妻をお茶に招かれた。

主上には、12日、敍勳受章者に謁を賜つた。

皇后宮には、12日午後3時38分御出門、映畫「くじけないで」試寫會を御鑑賞の爲、丸の内ピカデリー(千代田區)へ行啓。同6時33分還啓。

三笠宮には、12日から聖路加國際病院に御入院。16日御退院。

主上には、13日、神宮大宮司及び神宮少宮司に謁を賜つた。

兩陛下には、13日、神宮式年遷宮終了につき、神宮大宮司及び神宮少宮司と御晝餐。

主上には、13日、敍勳受章者、襃章受章者に謁を賜つた。

主上には、13日、アゼルバイジャン、スロバキア、ザンビアに赴任する大使に謁を賜つた。後、兩陛下には、各赴任大使夫妻を御接見。駐スロバキア大使からは前任地ザンビアの歸朝報告を御聽取。

主上には、13日午後5時16分御出門、江戸東京博物館開館20周年記念特別展「明治のこころ モースが見た庶民のくらし」を御覽の爲、同博物館(墨田區)へ行幸。同6時31分還幸。

皇后宮には、13日、企劃展「堀文子展 2013…現在(いま)~名もなきもの~」を御覽の爲、ナカジマアート(中央區)へ行啓。

兩陛下には、14日、外國御訪問につき神宮を御代拜せしむる爲、掌典楠本祐一に謁を賜つた。

兩陛下には、14日、インド御訪問につき、首席隨員森喜朗と御夕餐。

14日、宮内廳は、兩陛下の御陵及び御喪儀についての檢討結果を發表した。天皇と皇后の御陵は同じ敷地に設けられるが、合葬とはしない。土葬から火葬に改め、其れに伴つて喪儀儀式次第にも變更あるの由。誠に畏れ多きことかな。

兩陛下には、15日、インド御訪問につき、駐インド大使八木毅から御説明を受けられた。引き續き、同大使夫妻と御晝餐。

兩陛下には、15日、インド御訪問につき、スズキ社長兼會長勳二等鈴木修をお茶に召された。

兩陛下には、15日、平成25年度宮内廳永年勤續表彰者に謁を賜つた。

兩陛下には、18日午前10時28分御出門、第29回國際生物學賞授賞式に御臨席の爲、日本學士院會館(臺東區)へ行幸啓。午後0時29分還幸啓。

兩陛下には、18日午後7時44分御出門、「ベルリン・フィルハーモニー管弦樂團來日公演」を御鑑賞の爲、サントリーホール(港區)へ行幸啓。同9時48分還幸啓。

主上には、19日、歐洲理事會議長ヘルマン・ファン・ロンパウ及び歐洲委員會委員長ジョゼ・マヌエル・ドゥラン・バローゾを御引見。

主上には、19日午後3時30分、宮中に於いて、新任本邦駐在米國特命全權大使キャロライン・ケネディの信任狀捧呈式を行はれた。

兩陛下には、20日午前9時35分御出門、インド御訪問につき謁される爲、武藏野陵竝びに武藏野東陵へ、引き續き、國營昭和記念公園昭和天皇記念館・宮内廳宮内公文書館共催展「攝政宮と關東大震災-宮内庁の記録から-」を御覽の爲、昭和天皇記念館(立川市)へ行幸啓。午後3時58分還幸啓。

皇后宮には、20日午後5時5分御出門、日本サラマンカ大學友の會創立15周年記念「感謝の集ひ」レセプションに御臨席の爲、國際文化会館(港區)へ行啓。同6時3分還啓。

兩陛下には、21日、消防團120年・自治體消防65周年記念大會に當り、財團法人日本消防協會會長秋本敏文、消防廳長官大石利雄から御説明を受けられた。

主上には、21日、神宮新嘗祭に勅使差遣につき、掌典羽倉信夫に謁を賜つた。

兩陛下には、21日、タイ王女チュラポーン殿下と御晝餐。

兩陛下には、22日、ハンガリー首相オルバーン・ヴィクトル夫妻を御引見。

兩陛下には、22日、インド御訪問について、外務省儀典長広木重之らから御説明を受けられた。

主上には、23日、新嘗祭神嘉殿の儀を行はれた。

兩陛下には、25日午前10時御出門、消防團120年・自治體消防65周年記念大會に御臨席の爲、東京ドーム(文京區)へ行幸啓。同11時8分還幸啓。

主上には、25日、ラオス國民議會議長を御引見。

兩陛下には、26日、インド御訪問につき、隨員に謁を賜つた。

世間

26日の衆議院本會議で祕密保護法案が可決、參議院に送附。

27日の參議院本會議で國家安全保障會議設置法が可決、成立。

11月23日 (土) : 新嘗祭

11月22日 (金) : 小雪

暦日天候地象

小雪(12時48分)。

11月7日 (木) : 立冬

暦日天候地象

立冬(15時14分)。

皇室事項

兩陛下には、5日、文化勳章受章者、文化功勞者らを茶會に召された。東宮、東宮妃、秋篠宮、秋篠宮妃には御同席。

兩陛下には、5日午後5時17分御出門、明治天皇百年祭記念 第二回「明治天皇六代巡幸」展を御覽の爲、明治神宮文化館(澀谷區)へ行幸啓。同6時24分還幸啓。

主上には、6日午前10時30分、宮中に於いて、大綬章等勳章親授式を行はれ、小谷昌、御手洗冨士夫及び宮津純一郎に旭日大綬章を、日野正晴に瑞寶大綬章を、玉澤徳一郎、日枝久、亀井久興、二橋正弘及び古田佑紀に旭日大綬章を、阪田雅裕に瑞寶大綬章を、長勢甚遠、クラウス・シュワブ(Ph.D.、WEF會長)、ジョン・トーマス・シーファ(元駐日米大使)及びディレイタ・モハメッド・ディレイタ(元ジブチ首相)に旭日大綬章を授與された。

主上には、6日、敍勳受章者に謁を賜つた。

兩陛下には、6日、インド御訪問につき、東大名譽教授博士(文學)辛島昇をお茶に召された。

11月4日 (月) : 祝日法第三條第二項に據る休日

皇室事項

皇后宮には、3日午後8時御出門、「サントリーホール スペシャルステージ2013 内田光子ピアノ・リサイタル」を御鑑賞の爲、サントリーホール(港區)へ行啓。同9時34分還啓。

11月3日 (日) : 明治節

暦日天候地象

舊暦神無月朔日。

皇室事項

彬子女王には、2日、御歸國。

主上には、3日午前10時30分、宮中に於いて、勳四等高木郁太(高木聖鶴)、瑞寶重光章工學博士岩崎俊一、瑞寶重光章文學博士中西進、小田剛一(高倉健)及び醫學博士本庶祐の文化勳章親授式を行はれた。

秋の敍勳

恆例の秋の敍勳が發表さる。

キヤノン會長御手洗冨士夫、フジテレビ會長日枝久、元國土廳長官亀井久興、元京濱急行電鐵會長小谷昌、元農水相玉澤徳一郎、元法相長勢甚遠、元内閣官房副長官二橋正弘、元最高裁判事古田佑紀、元NTT社長宮津純一が、旭日大綬章を受章。

元内閣法制局長官阪田雅裕、元金融廳長官日野正晴が、瑞寶大綬章を受章。

重光章以下は略。

私事・獨語

以下、3日までの艦これ秋イベント關係の覺書。

1日。なかなか入れなかつたり猫が出たり。それでも2058までにE-1クリア。編成は金剛比叡北上大井赤城祥鳳で固定。最後に祥鳳が入渠した以外に大きなダメージなし。入手はクリア報酬の伊19のみ。

2日。本格的にE-2挑戰。編成は金剛+重巡2+雷巡+驅逐2。1354頃とどめをさす。夕雲がドロップ。クリア報酬の能代も入手。

引き續きE-3に挑む。編成は戰艦+重巡2+雷巡+空母+輕空母。2007頃、ボスドロップで初風。2048頃E-3突破。

3日。資材が足りないのでE-4突入は見送り。デイリーを消化しつつ、金剛とかのレベル上げとか、潛水艦2隻つれて2-3に行く任務をやるとか。開發で三式彈1つつくつた。もう少し欲しい。

11月2日 (土)

皇室事項

兩陛下には、28日、熊本城を御視察。櫻の馬場城彩苑にお立ち寄り。熊本縣廳に於いて、くまモン展を御覽。同所で縣知事、縣會議長、熊本市長、市會議長及び警衞關係者を召して晝食會を御主催。熊本空港(上益城郡益城町)に於いて、縣知事、縣會議長、縣警本部長から御挨拶を受けられ、少時御歡談。午後4時45分還幸啓。

兩陛下には、29日、式部官長から園遊會について御説明を受けられた。

皇后宮には、29日、ブリュッセル弦楽四重奏團東日本大震災復興支援プロジェクト報告コンサートを御鑑賞の爲、ベルギー大使館(千代田區)へ行啓。

主上には、30日、スウェーデン、パナマ、南スーダンに赴任する大使に謁を賜つた。後、兩陛下には、各大使夫妻を御接見。

兩陛下には、30日午後4時19分御出門、「生誕100年佐藤太清展」を御覽の爲、板橋區立美術館へ行幸啓。同5時58分還幸啓。

兩陛下には、31日、赤坂御苑に於いて、園遊會を催された。

兩陛下には、1日午後2時17分御出門、上智大學創立100周年記念式典に御臨席の爲、東京國際フォーラム(千代田區)へ行幸啓。同3時24分還幸啓。

兩陛下には、1日、インド御訪問に當り、駐日インド大使と御夕餐。

11月1日 (金)

暦日天候地象

舊暦長月二十八日。