穴拔け日記 (27.4.23)

娯樂系感想等: ニセコイ: #2

誠士郎を追つ掛けてきたヒットマン・ポーラ推參、とて、楽が卷き添へを食ひ、二人の勝負の對象物にされたのは、話を始めるためには仕方のないこと。といふことで、すつかり牙を拔かれた誠士郎と、そんな姿に納得いかないポーラは、實にラヴコメらしい爭奪戰を始めるのであつた。

普段取り合ひしてゐる連中を全く無視して。實彈を惜しげもなく注ぎ込んで。ギャングつて怖い(あれ?w)

それにしても、誠士郎は本當赤面するが鬼と化すか、兩極端な子やねえ。結局は彼女が振り回されてゐただけの回であつた。