穴拔け日記 (26.8.17)

娯樂系感想等: アルドノア・ゼロ #7

スレイン君の加勢で危機を脱した伊奈帆達であつたが、取り敢へず敵味方の區別がつかないのでありまして。

逸れた敵のパンチングによつて穴が開いたので、艦はその中に退避。伊奈帆は勝手に居殘つて戰鬪繼續。スレイン君と共鬪して敵のパンチを一つづつ破壞していくのであつた。冷靜さも恐ろしいが、觀察眼も割とどうなつてゐるのか謎な伊奈帆である。

さて、穴藏の中では、火星側?のカタフラクト?が見附かる。姫樣も偶々それを御覽になつた。皆して何ぢやこりやみたいな感じだつたのだが途中でぶち切られたので詳細不明。

パンチを全部落としたら、敵本體が飛んできたよ。洒落になつてないよ。つて邊りで、突如現れたるは、姫樣が操つてゐると思しき空飛ぶお船。姫樣、正體を顯はして良かつたのか?みたいな氣分になつたが、取り敢へずロケットパンチカタフラクトは御役御免となつた。それは良いのだが。

伊奈帆君、姫樣に會ひたいと言つたスレイン君をすげなく敵と認定、そして攻撃。さてこの先どうなるのか豫斷を許さなくなつたところでお仕舞ひ。ああ、何て展開なのよ、これ。

可愛かつたのは、エデルリッゾの「ベー」。あれは狡い。