穴拔け日記 (29.8.11)

曆日天候地象

山の日。

私事・獨語

高校の同窗會とて、津まで行つた。昔のことも、引き摺り出してみれば、存外出て來るものなのね、と思うた。まあ、精度は大概な氣もするし、他人の名前を覺えるのは矢張苦手なんやなとは再認識させられたわけだが(汗) 行くに當り、あれこれ心配せぬでもなかつたのだが、大抵は杞憂に過ぎず、なかなか愉しい時間を過ごせたやうに思ふ。有り難きこと哉。