過ぎ行く夏を見送って 独り立ち尽くす 
秋の始まりは訪れて 独り思い悩む 
何もなかった夏を悔やみはしない 
何かある秋に期待なんてしない 

君の声を聞きたくて 何度も耳を澄ました 
君の指に触れたくて 何度も手を伸ばした 
最初の出会いが近すぎた君までの距離 
最初から何かあるなんて考えない 

愛が始まるまで時間なんて必要なかった 

声には決して出せない、この気持ち 
君に届け、光の如く 
早く気づいて、この気持ち 
君に届け、この愛を 


こぼれ出す愛を拾って 独り見つめてた 
芽生えた恋は潤って 独り感じてた 
歌声、唇から胸へ刺さった 
私、愛の魔法にかかった 

Acosticな夜演出して いつも体素直にする 
Classicな夜演出して いつも体美しくする 
月の見える日に出会えた君との永遠 
月が雲に隠れた今夜に待ってる 

空が時も距離も消してくれるはず 

目の前で声に出して、君の気持ち 
私に届け、光の如く 
早くちょうだい、君の気持ち 
私に届け、この愛が


眠りつく前に私の耳に 君の声 sound of sweet