穴拔け日記 (平成27年1月)

穴拔け日記 (27.1.31)

娯樂系感想等: 艦これ(TVA) #4

吹雪は何故か金剛型+島風と共に任務に行かされたのでありましたとさ。金剛型はまあ分る。島風も色々推測は可能。しかし、吹雪は、主役といふこと以外に拔擢された理由が浮かばないのであつた。經驗値まだまだ足りてないだらうに。まあ、別に良いけど。筋書きには逆らへないのだ。

以下、ポイント別で。

穴拔け日記 (27.1.30)

暦日天候地象

孝明天皇祭。

皇室事項

主上には、26日午後0時40分御出門、第189回國會開會式に御臨場の爲、國會議事堂(千代田區)へ行幸。同1時24分還幸。

兩陛下には、26日、エストニア、スウェーデン、マケドニアの新任駐日大使夫妻をお茶に招かれた。

東宮には、26日、サウジアラビアから御歸國。

兩陛下には、27日、サウジアラビア御弔問から御歸國につき、東宮から御挨拶を受けられた。

兩陛下には、27日、歸朝報告に際して、駐ミクロネシア兼マーシャル、駐ドミニカ共和國兼ハイチ、駐ミャンマー、駐ジンバブエの各歸朝大使夫妻をお茶に召された。

兩陛下には、28日、各國のハンセン病恢復者團體代表者らと御懇談。

主上には、28日、離任する駐日レバノン大使を御引見。

兩陛下には、29日、宮内廳部課長(長官官房)と御晝餐。

兩陛下には、29日、日本学士院第一部部長樋口陽一始め同部會員をお茶に召された。

兩陛下には、29日、行幸啓について宮内廳綜務課長から御説明を受けられた。

穴拔け日記 (27.1.26)

第189回國會常會召集

16日渙發の大詔により、東京に、國會が召集された。

午後、開會式が行はれ、先生方は勅語を賜つた。

穴拔け日記 (27.1.25)

皇室事項

主上にはお風邪につき、21日、22日の御日程を取り止めとされた。

皇后宮には、21日、離任する駐日タイ大使夫妻を御引見。

皇后宮には、22日、宮内廳病院に於いて、健康診斷を御受診。

主上には、23日午前11時10分、宮中に於いて、檢事長(補廣島高檢檢事長)長谷川充弘、同(補福岡高檢檢事長)松井巖及び同(補仙臺高檢檢事長)寺脇一峰の認證官任命式に臨御。

兩陛下には、24日、東大醫學部附屬病院に於いて、健康診斷を御受診。

兩陛下には、24日、サウジアラビア御弔問につき、東宮から御挨拶を受けられた。

東宮には、25日、弔問の爲、サウジアラビアへ御發。

世間

元女官長・元皇太后宮女官長故北白川宮永久王妃勳一等北白川祥子氏は、21日、薨去。謹んで哀悼の意を表します。

娯樂系感想等: アルドノア・ゼロ #15

スレイン下克上、或は修羅の道を一歩前進の卷。

即ち、ザーツバルムは、火星貴族に虐められてゐたスレインを助け、養子にすると宣言したのに、いざ戰ひの段、スレインと伊奈帆の戰鬪に割り込んだらば、スレインの羂によつて討ち取られた。嗚呼。

揚句にザーツバルムの伯爵位を襲ひ、地位を固めるスレイン。いよいよ立派な惡役になつて、實に良い。立派な惡役は、最後美事に散らなければいけないのだが、さてどうなる?

其の他、氣に掛かつた箇所。

穴拔け日記 (27.1.24)

娯樂系感想等: 艦これ(TVA) #3

如月轟沈。次回以降の睦月のメンタルがとても心配なんだけれども、大丈夫なの、これ?

それはともかく、印象に殘つたポイント。

穴拔け日記 (27.1.23)

サウジアラビア國王崩御

サウジアラビア國王二聖モスクの守護者アブドゥッラー・ビン・アブドゥルアズィーズ・アル・サウードは、23日、崩御。

これに伴ひ、王太子サルマン殿下が即位。サルマン國王は、王弟ムクリン殿下を王太子に定められた。

穴拔け日記 (27.1.21)

皇室事項

兩陛下には、17日、兵庫縣會館(神戸市)に於いて、1・17のつどい―阪神・淡路大震災20年追悼式典―に御臨席。同所に於いて、防災關係者から活動について御聽取。縣知事、縣會議長、神戸市長、市會議長及び式典等關係者と御會食。神戸空港に於いて、縣知事、縣會議長、縣警本部長から御挨拶を受けられ、少時御歡談。午後5時15分還幸啓。

兩陛下には、18日午後4時38分御出門、大相撲を御觀覽の爲、國技館(墨田區)へ行幸啓。同6時13分還幸啓。

兩陛下には、19日、宮内廳病院に於いて健康診斷を御受診。

兩陛下には、20日、宮内廳病院に於いて健康診斷を御受診。

世間

作家の勳三等陳舜臣氏は、21日、逝去。謹んで哀悼の意を表します。(【後日追記】21日附で敍從四位。)

穴拔け日記 (27.1.20)

暦日天候地象

大寒(18時43分)。

舊暦二千六百七十四年師走朔日。

穴拔け日記 (27.1.18)

娯樂系感想等: アルドノア・ゼロ #14

今回は人物別から。

取り敢へず分つたのは、キス1回でアルドノアの起動も1回といふこと。すると、火星の騎士どもは皇帝陛下と……(やめなさい腐つた考へは)。

高性能な義眼を入れた伊奈帆の鋭さときたら。デリカシーが缺如してゐるのが玉に瑕だが、さういふ、ライエの言ふ「馬鹿」なところがなければ人間離れし過ぎてゐてアレかも知れない。

タルシスの能力は「未來視」乃至「高精度の豫測」? スレインはその性能を借りてやりたい放題といふ感じだが、今のところ弱點がどうにも見えないので、伊奈帆がどう料理するのか、とても樂しみである。

それより何より、我等が姫殿下が、なるべく早くお目覺めになられますやうに。

世間

前鹿兒島縣知事旭日重光章須賀龍郎氏は、16日、逝去。合掌。

穴拔け日記 (27.1.17)

皇室事項

主上には、15日午前10時30分、宮中に於いて、新任駐日スペイン特命全權大使ゴンサロ・デ・ベニート・セカデスの信任状捧呈式を行はれた。

主上には、15日午前11時、宮中に於いて、新任駐日ポルトガル特命全權大使フランシスコ・マヌエル・ダ・フォンセカ・シャヴィエル・エステヴェスの信任状捧呈式を行はれた。

皇后宮には、15日午後8時2分御出門、「樫本大進&エリック・ル・サージュ」を御鑑賞の爲、サントリーホール(港區)へ行啓。同9時35分還啓。

兩陛下には、16日午前11時22分御出門、兵庫縣へ行幸啓。神戸空港に於いて、縣知事、縣會議長、縣警本部長から御挨拶を受けられ、少時御歡談。縣災害醫療センターに於いて、縣知事より復興状況及び縣勢概要を御聽取。縣災害醫療センターを御視察。

娯樂系感想等: 艦これ(TVA) #2

短く纏めると、頑張り屋さんだが實技が上達しない吹雪 vs 川内三姉妹の特訓。まあ、吹雪頑張れ、と思へるから、筋書きとしては出來てゐるのだと思ふ。

以降、印象に殘つた箇所。

那珂ちやんと大井つちの絡みといふのは、とても斬新な氣がした。

穴拔け日記 (27.1.16)

世間

聲優の大塚周夫氏は、15日、逝去。謹んで哀悼の意を表します。

穴拔け日記 (27.1.15)

皇室事項

兩陛下には、5日、御用始につき、侍從長、侍從次長、女官長から御挨拶を受けられた。

兩陛下には、5日、警視廳警衞課長らから新年祝賀を受けられた。

主上には、7日、昭和天皇祭皇靈殿の儀を行はれた。皇后宮、東宮には拜禮。

兩陛下には、7日、離任する駐日アルジェリア大使夫妻を御引見。

主上には、7日、昭和天皇祭御神樂につき、皇靈殿に出御。

秋篠宮竝同妃には、7日、昭和天皇祭山稜に奉幣の儀に臨まれた。

主上には、9日午前10時30分、宮中に於いて、講書始の儀を行はれた。東大名譽教授瑞寶重光章博士(學術)川本皓嗣は「さくさくと――近代短歌を比較文學的に讀む」、政策研究大學院大學長PhD白石隆は「東南アジアの政治經濟と國際關係」、京大名譽教授醫學博士文化功勞者中西重忠は「學習と記憶の腦のしくみ」について進講した。皇后宮、東宮、秋篠宮、秋篠宮妃、佳子内親王、常陸宮、常陸宮妃、寬仁親王妃、彬子女王、瑶子女王、高円宮妃は御臨席。後、兩陛下には、進講者及び進講者控に謁を賜つた。

兩陛下には、13日、日本財團會長笹川陽平らから、「2015年ハンセン病の患者、恢復者、その家族に對する差別の撤廢のためのグローバル・アピール」の開催について、御説明を受けられた。

主上には、14日午前10時30分、宮中に於いて、歌會始の儀を行はれた。御製、皇后宮御歌、竝びに詠進歌が講ぜられた。來年のお題は「人」と定められた。後、兩陛下には、召人、選者、披講諸役及び預選者に謁を賜つた。

兩陛下には、14日、兵庫縣行幸啓について、宮内廳綜務課長から御説明を受けられた。

佳子内親王には、15日、多摩陵、多摩東陵、武藏野陵、武藏野東陵に謁。

穴拔け日記 (27.1.12)

暦日天候地象

成人の日。

穴拔け日記 (27.1.11)

娯樂系感想等: アルドノア・ゼロ #13

分割2クールの2クール目開始、とて。取り敢へず印象に殘つたことを順不同で。

キスシーンの意味付けはとても良く分つた氣がしたが、あれ、アルドノアの起動要件、これぢや確定しない?? ううむ……。

それより何より、水槽に入つてゐる姫殿下に跪くスレインがとてもやばい。こいつ、このまま惡者の道を突き進むのだらうか? 是非改心せずに惡役を貫いて欲しい。

穴拔け日記 (27.1.10)

娯樂系感想等: 艦これ(TVA) #1

全く言及しないのも何だし取り敢へずの印象をそこはかとなく書き付けておく。

穴拔け日記 (27.1.7)

暦日天候地象

人日。

先帝祭。

穴拔け日記 (27.1.6)

暦日天候地象

小寒(1時21分)。

穴拔け日記 (27.1.5)

皇室事項

主上には、4日、奏事始の儀を行はれた。

主上には、4日、昭和天皇祭山稜に奉幣の儀に勅使差遣につき、掌典山田蓉に謁を賜つた。

穴拔け日記 (27.1.3)

暦日天候地象

元始祭。

皇室事項

兩陛下、並びに皇族各殿下には、2日、新年一般參賀を受けられた。

主上には、3日、三殿に於いて元始祭の儀を行はれた。

私事・獨語

平尾の宇流冨志禰神社と夏見の積田神社に初詣。

穴拔け日記 (27.1.2)

皇室事項

元日の新年祝賀に掛かる諸儀は以下の通り。

穴拔け日記 (27.1.1)

暦日天候地象

元日。今年は、乙未、皇紀2675年、西暦2015年、或は平成27年。

舊暦二千六百七十四年霜月十一日。

皇室事項

主上には、31日、節折の儀を行はれた。

眞子内親王には、31日、大祓の儀に御參列。

主上には、1日、四方拜を行はれた。歳旦祭については掌典次長に代拜せしめられた。

主上には、1日、宮中に於いて、新年祝賀の儀を行はれた。

主上には、1日附で、年頭に當つての叡旨を發表せしめられた。

新年に當り、宮内廳は、御製三首、皇后宮御歌三首を發表。